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2019年8月17日(土) 13:00〜16:00 主催:公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
日時: 2019年8月17日(土) 12:30開場 
映画上映13:00〜15:00 トークイベント15:20〜16:00
場所: 日比谷図書文化館B1 日比谷コンベンションホール(大ホール)
前売券/一般1,500円(当日券2,000円)学生1,000円(当日券1,500円)
購入は公式サイト(www.amnesty.or.jp)またはアムネスティ東京事務所にて。


今、世界中で紛争や迫害によって国を追われた難民や国内避難民の数は7,000万人を超え、過去最多となりました。このうち難民が2,590万人、難民の2人に1人が18歳未満の子どもです。

日本に目を向けると、2018年に日本で難民認定申請をした人は10,493人、難民として認定されたのは42人です。日本の難民認定者数は、極端に少ないのが現状です。

本作品は、命がけで地中海を渡って欧州を目指すアフリカや中東からの難民たちと、難民たちの玄関口である島の人たちの日常を綴っています。緊迫する難民救助の様子と対照的な島民の暮らしが並行して描かれ、主人公の少年も難民と出会うことはありません。

難民危機の最前線ですら、間近にある難民の死と自分たちの日常が切り離されている---そうした現状を突きつける、衝撃のドキュメンタリーです。

トークには、日本の難民支援の現場で活躍されている、赤阪むつみさん(難民支援協会)をお招きします。また、会場ではパネル展示や署名活動なども行います。

多くの方のご参加をお待ちしています。

詳細は下記サイトをご一読頂けますと有難いです。
https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2019/0817_8182.html


終了したイベントのため申込はできません。
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